31 3月 2008

BBQ   30 Mar. 08

昨日3/30(日)からイギリスではいきなりサマータイムに変わりました。朝起きたら10時なのに11時に時間を変えなくてはなりませんでした。これは説明しづらい不思議な感覚です。わざわざそんな事せんでも...と思いますが、まあ納得できる部分もあります。というのが今まで冬のあいだは仕事前(5時)ですでに真っ暗になっていたのが今ではこれを書いている7時でもまだ全然明るいのです。ちなみに上の写真は夕方の7時前です。これで日本との時差は8時間。
  
その日曜日にみんなでテラスでバーベキューをしました。肉、野菜、あとはイモといういたってシンプルなものですが、天気が良かったし炭で焼いてあるのでとても美味しかったです。もうちょっと暖かくなったら頻度アップ間違い無しです。 


TomとStephの部屋からテラスを覗いたところ。
 
 
肉を切るHannah、きゅうりを焼くSteph。んで写真を撮る僕。


..........。



アルミホイルのなかにイモがあります。こっちにもさつまいもみたいなのがあって(写真の中の細長いやつ)、中の色が日本のより赤っぽかったです。


これにStephのつくったソースをかけていただきました。スーパードライの小瓶はバイト先で売上£1000超えたら毎晩もらえます。こっちでの名前は"アサヒ"です。一番搾りは"キリン"、黒ラベルは"サッポロ"です。


この日となりの庭にでっかいカメがいました。昼ごろ4人でテラスから観察していました。
  
  


先週の金曜日についに!!!!!イギリスの運転免許証をゲットしました。
結構とるのにお金がかかったのと、思った以上の時間が費やされました。が、今年の5月の誕生日で有効期限の切れる僕に選択の余地はなく、泣く泣く大使館やイギリスの交通局に行きました。
  
しかしいざ取ってしまうとこれはこれでなかなか便利です。身分証明になるのはもちろん、なんと有効期限が10年間!!その間は更新手続きや講習は一切なし!!これは僕にとってはすばらしい特典です。
さらにイギリスの免許があると、左上のEUのマークが物語るようにEU圏での運転が国際免許無しで可能になります!!これってすげ~!!って感動しているのは僕だけでみんなにとってはいたって普通の事のようです。
    
ちなみに日本の運転免許証は後日イギリスの交通局より戻ってくるので、日本に帰った時にまた更新しようと思います。日本も10年にしてくれたら楽なのに.....。
   






25 3月 2008

Easter Holiday  no.2

3/23(日)は昼前からHenleyという町に出かけました。Henleyはボートレースで有名な町で、この日もOxfordとCambridgeがレースをしていました。ちなみにチームには黒人&アジア系は全くいなくて、完全に白人オンリーでした。なので応援している人達も当然白人オンリーです。

町中を散策した後でHenleyのカントリーサイドに今度は本格的なウォーキングをしに行きました。
クリスマス後のバーゲンで買ったウォーキングシューズの出番です。年末にみんなでウォーキングに行った時は一人だけ普通のくつでつるつるすべりまくりの疲れまくりだったので履いてみるのがとても楽しみでした。実際履いてみると......どうしてみんながわざわざウォーキングシューズなるものを履くのかが理解できました。ただ、2~3時間山の中を小鳥に興味を持って歩きまわるのはあまり僕の趣味ではないという事も理解しました。
  

Henleyの教会。この教会はとても大きくて、中にいろんな部屋がありました。石の床に(多分有名な人の)棺 があったり、見て回るのに暇しませんでした。ただ、自分一人が明らかに他のみんなと違う目的でここにいる、といった感は常にありました。


芸術的なステンドグラス。当然写真を撮っているのは僕一人。

外の入口から撮ってみました。建物がとても荘厳でドラクエを思い出させます。



教会の横の墓地でPennyとHannah。



Henleyの川のそばのホテル。赤いライオンがちょこちょここの町にはあった。



この川で当日レースが行われていた。気温は体感マイナス30度。レースをしている人たちは裸足でやっていた。自殺モンです。100万円もらっても自分はできません。





3匹のカモ。近づいて行っても逃げませんでした。......が、相手にもされませんでした。



......ただただ寒かった。信じられないくらいに寒かった...。







きれいな景色も興味無し!!...という感じになってしまう気温。


ここはボートレースをする学生たちが泊まるホテルみたいな所。外国からも来るそうです。ボートの格納庫みたいなのもあります。
   
   
   



散策も終わり、いよいよウォーキングです。町を離れるとなぜか気温が上がっていました。当然寒いのですが、耐えられる寒さです。おニューのシューズを見てやって下さい!!



この時は靴の快適さに一人で驚いています。








元気になった...なりすぎたHannah。



帰りにこの山から木の枝を暖炉の焚き木用に集めて帰りました。



エスキモーのようなフードもこの国ではかなり実用性の高いモノです。











坂下奥に見えるのはSean。小鳥を長いこと観察していました。


地図はこんなですが、実際はめちゃめちゃ広いです。東京ドーム120個分ぐらい(体感度)。


木の枝で遊ぶHannah。



Pennyが拾ったコーンは燃やすといいにおいがするのだそうです。
持って帰っていました。







気温はともかく景色はほんとうに最高でした。週に一回ぐらいこういう時間が持てると心にもゆとりができるかも。ロンドンの町中を歩くのとは全く違います。



ここの右にひつじが沢山いたので彼らとコンタクトをとっていると置いて行かれました。







そういえば最近ゴルフがしたいと思うようになりました。ボールとクラブがあったらどこでも出来そう!?



青い空、澄んだ空気...癒されます。








ちょっとした民家が何軒かありました。Seanが家の古さや造りをチェックして解説してくれます。



木でできたトンネル。を抜けるとHannahが。








馬を眺めるMitchell一家。........を後ろから眺めている僕。



役に立っているのか!?!?








ここでたけし城とかやったらおもしろそう。とか思っても言う人が誰もいなーい。


一休みするMitchell一家。おやじの双眼鏡(バードウォッチング用)がとてもよく似合っています。
僕も年を取ったら......。

坂を下りながら焚き木を探しています。そういえばいろんな家畜たちは到る所にいるのですが、変な虫はいっさいいません。クモとかバッタとか。イギリスに虫はあまりいないのでしょうか!?!?とても快適です。


無事スタート地点の駐車場に戻ってきました。何やら見ています。


車に戦利品の焚き木を積み込んだ所。
 
この後家に帰る途中でGeorge Harrisonの家の前を通りました。エグいぐらいに大きく、門にカメラ、塀の上には有刺鉄線、非庶民感ばりばりでした。門から小さい小屋は見えたのですが、家は奥の方にあって見る事はできませんでした。
  
 

Pennyにもらったイースターのチョコたまご。ここのメーカーのがいちばんやわらかくて味も良く、僕のお気に入りです。それをPennyが覚えていてくれました。 おいしいチョコといえばティムタムが食べたい!!!!!ロンドンを探してみようっと。



晩飯時にJessとNickがやってきました。


ディナーのチキン!!!!!これは本当に美味しい!!!!!Pennyのつくったグレイビーソースをかけていただきました。 このイースター中、Hannahの両親には毎晩美味しいものを食べさせてもらってビールやワインなど酒も充実していました。本当に感謝&感謝です。

  
  
天候はイギリスらしく最悪でしたが、行った事の無いいろんな所に行けてとても有意義なイースターホリデーでした。
最近では2がつく日を特に意識する事もなく、日本でずっと働いていたら絶対に味わえないであろう幸せな時間を過ごせることに感謝して次なる楽しみを探していこうと思います。

それではまた。
  

p.s. 5月にHannahとフランスに行きます。
  
  
  
  
  
  
  




24 3月 2008

Easter Holiday  no.1

3/21(金)~3/24(月)の間イギリスではイースターホリデーという国民休日です。この4日間、Hannahと実家のReadingに帰りました。久し振りのReadingという事でうきうきしつつ(Readingは柳井に似た所があると思うし、個人的に好きな街。徳山よりちょい大きいぐらい!?)、また連日ひいている風邪のせいで体はダルダルという状況の中行ってきました。
Hannahも前日会社を早退して病院にいくほど体調が悪く、二人とも今回は「止めようか??」と話していましたが、金曜日に二人とも少し良くなったので決行しました。

この4日間は天気が最悪で、雪、雹、そして晴天+冷たい風の繰り返しでした。一日のうちに雪→雹→晴天のローテーションが幾度となく繰り返されます。昔学校で習った「イギリスは一日に四季がある」というのを実感しました。慣れると(諦めると)それ程気になりませんが、それでも寒さは尋常ではありませんでした。写真では伝わらないのが残念です。

ちなみに上の写真はHannahん家の玄関です。おやっさんが7,8年前に植えた桜が咲いていました。
   

実家に着くといきなり「カントリーサイド(田舎)に軽くウォーキングに行こう!!」という事になり、荷物を置いてすぐに出発しました。車で10~15分の所です。おやっさんのジャケットと帽子は防水&防寒仕様となっており、ウォーキングでは威力を発揮します。ちなみにジャケットはPennyのクリスマスプレゼントです。
  

車を止めて街を歩いていくと、天気が既に怪しい感じに。


建物は2~400年前の物がごろごろあり、税金対策で窓の数が少なかったり、外壁に石以外の物を使っていたりと以外に見どころ満載です。



これは地元のちっちゃな教会。実写版”魔界村”のようです。



木でできた橋。この時雲がすごく速く動いていた。まるでケンシロウが立ち上がる時のように。「ケ~ン!!」





...。



そしてこの時は晴天+超冷たい風で一刻も早く帰りたかった...。






奥の青空と手前の雨雲がわかるでしょうか?????この雲は本当に速くて、天気は5分で変わります。



写真の空は青いけど、風景は真っ暗。頭上にはでっかい雨雲が。








2匹のカモと2つの消化器。特に意味はありません。



この辺りから雷が鳴る&光りだしたので車に戻りだしました。








車に戻ると大粒の雹がごつごつ降り出しました。危機一髪セーフです。しかしみんな表情を失うぐらい寒かったです。



おやっさんの車窓から。








遠くに見えるのは発電所です。そしてその横からでっかい雲が。この時は晴天です。(あれから10分後ぐらい。)
  
  
この後家に帰って晩御飯を食べ、次の日にOxfordに行く計画を立てました。Readingからは車で30分ぐらいです。僕は体調の回復と天気を気にしながら眠りにつきました。
    
    
    
    
   

3/22(土)、この日は朝からPenny(お母さん) & Jess(お姉さん)とOxfordに行きました。街の建物の半分ぐらいがかの有名なOxford大学に属していて、街全体が大学と共存しているといった感じです。この日の気温は狂ったように寒かったですが、きれいな街並みに感動しました。写真はラドクリフ・カメラという図書館の分館です。



St.Mary 教会。
これに限らず建物のほとんどがきれいでした。









とある通り。


屋根のあるマーケット。雪がぱらぱらしてきたのでとりあえず避難。



肉屋。








高い屋根が見えますか!?!?



なぜか白い帽子をかぶって仕事をしている肉屋。他のお店も同じような帽子をかぶって仕事をしていた。







いろんな所からいいにおいがしてくる。



外に出てみるとまたいい天気に。









読んで字の如くOxfordで一番古い建物。ここの屋上から変わった形の多いOxfordの建物の屋根を見る事ができる。

一階は教会になっていた。







人通りの多い通り。観光客ばかりか!?


個性的な建物がずらり。Londonとは全く違う。








こっちから来た。


とんがった屋根が多いのが特徴か!?









塔の外観。この頂上から写真を撮ったのだが、上るのは当然階段だった。



そしてJessお勧めの店でランチを。僕はビーフラザニアを頼んだ。£7ぐらいだったと思うが、これが驚きの美味さ!!!!!上に乗っているチーズの他に中にもとろとろに溶けたチーズが!!Jess曰く「ワインの使い方が上手い」らしい。とにかく美味しかった。ガーリックトーストも最高の出来栄え。これを機にビーフラザニアが好きになった。



Oxfordのマンホールは形が変わっている。天才たちが考えたのかもしれないが、普通にマルのほうが作業しやすそう。






その2。これどうやって開くん!?!?!?!?あのナナメが開くのか?????
と、マンホールを撮っていたらお母さんに「何を撮っているの??」と怪訝そうな顔で質問された。



Mitchell一家。








賑やかな通りのホテル。これはすごく大きかった。強烈に高そう...。



無料の博物館前で。











雷が落ちそうな建物。



これはパンフレットにのっていた何か有名な架け橋。
この3分前まで大雪だった。










人っ子一人いません。



上の方にディズニーランドみたいなのが見えます。








閑静な通り。大学や寮も通り沿いにあったのだが、イースターだからかあんまり人の気配がなかった。



パンフレットを頼りに目的地を探すHannah。








写真では伝わらないが本当に寒かった。左下のじじいのぼうしがうらやましかった。



これは植物園。入場料£3ぐらいだったので入らなかった。







が、入口から写真は撮ってみた。


なかはとても広く、風をさえぎる物が何もないのでみんな寒そうだった。









その後カフェで一休み。この時JessとPennyがけんかをしだして特にPennyがたいそうお怒りのご様子だった。ちなみにこれは帰りの車の中まで続いた。
   
  
  
そしてこの日は帰ってみんなで晩御飯を食べ、暖炉の前でゆっくりまったり過ごしました。
寒い中歩き回るというのは意外にカロリーを消費するものです。二人とも元気ではないうえに天気は極悪、9時半ごろには寝ました。
Hannahん家のセントラルヒーティングシステムなるものが今壊れていて、ただでさえ寒いのに暖房器具がほとんどない状況でみんな生活していました。なんでも修理にかなりの時間とお金がかかるらしく、完成はまだまだ先のようです。このシステムはイギリスほとんどの建物に使われているやつで、お湯を循環させて部屋を暖かくするというものです。各部屋にはちょうど車のラジエターのようなものがあり、そこから暖かくなっていきます。普通に日本のヒーターが一個でもあったらどれだけ幸せだった事か...。
  
続きはまた。